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良い人なだけだとゲーム開発には向かない

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プランナーがプログラマーに実装仕様を説明しているときによく思うことなんですが。

良い人ほど説明が下手です!

なんでそういうことになるか簡単に説明します。

■気を使うと分かりにくくなる

・Aという実装をしてほしい

というのであれば、それをのまま伝えればいいんですよ。

でもいい人ほどその簡単なことが出来ない。

・Aという実装がいいですが時間が掛かるならBでいいです

・Cという実装で作りたいならそれも候補に上がります

みたいなことを言いがちです。

結果説明がわかりにくくてAでもBでもCでもないDの実装が出来上がったりします。

結果作り直したり、余分な作業工数が発生するんですよね。

大変でも時間が掛かっても必要であればまずは

・Aという実装をしてほしい

という話をしましょう。

■要件をはっきりさせましょう

良い人って身も蓋もないことを言いたがらないです。

私が良く言う作業指示なのですが

・一番早くできる実装が要件

・一番安全にできる実装が要件

・一番工数が少ない実装が要件

ということを言います。

ちゃんとゲームの面白さを考えているのかよ?と突っ込まれそうですが、9割がたは割り切って作って1割のところだけこだわるというつくり方のほうが結果出来の良いゲームになることが多いです。

いい人は「どうせ作るんだったら一工夫入れたい」「作る意味を持たせたい」と考えがちです。

そこを気にせず指示を出せるようになると仕事のスピードをコントロールできるようになります。

仕事のスピードをコントロールできる人は結果的に仕事をうまく進ませることが出来ます。

そこで信頼を得られていくので、どんどん割り切った作業指示を出せるようになります。

良い人を捨てられないとスケジュールを守ることがままならなくなって、結果信頼を失っていきます。

どこかの言葉ではないですが「嫌われる勇気を持つ」ことはゲーム開発者にとっても重要なのです。

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