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元任天堂社長、山内溥さんの名言らしきものをレビュー

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元任天堂社長、山内溥の名言が的中し過ぎてヤバい件
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5589133.html

実際これの出元はどこなんですかね?

良いと思う意見も悪いと思う意見も出ており、ゲーム好きの間でちょっとバズりました。

何年の話で、情報元がどこかということがはっきりしないと勝手にまとめられている可能性もあります。

こちらのインタビューが元?というわけではなさそうですが。

まあソースがはっきりしないので、山内さんの話ということではなくここでまとめられている話に対しての意見を書いていきたいと思います。

【1】世界的なゲームソフト販売の低迷を考えれば今の日本のゲーム関連株は高すぎる。
 販売現場では消費者のゲーム離れが起こっている。「PS2」を見れば分かる。
 ソフト販売がゲーム機の販売本数を下回っている。本物そっくりで高精細な映画のようなゲームなんてナンセンスだ。

これ未来予想としては間違ってますよね。売れるゲームの本数は増加しています。

何千万本売れるゲームが出るなんて言うことは予想できなかったかもですね。

【2】二十一世紀のソフトに大容量はいらない。そんな人海戦術を要する仕事をしていたらソフト会社はみんな沈没する。

【1】がまちがっているので【2】も間違っています。売れるゲームはより売れるようになるので、資金をかけるべきという流れになった、という理解の方が妥当だと思います。

【3】市場調査?そんなことしてどうするんですか?任天堂が市場を創り出すんですよ。調査する必要などどこにもないでしょう。

これは正解かなと思います。市場は作りださないといけないですね。

調査方法も、正解なやり方がわかっていればいいんですけどそうではないですから。

【4】ゲームソフトについては今後、売れるものと売れないものの差が歴然としてくる。
 毎年、多数のソフトが出回るが、ヒット作品の種類は減るだろう。ただ、売れ筋の製品の販売本数は落ち込むことはない。
 一番遊びたいと思うソフトは景気が悪くなっても懐が悪くなっても消費者は購入する。

これも正解。予想以上に差が出ている感じではあるかと思います。

【5】ソフトの数量を求める時代は終わった。ソフトは現在の10分の1程度でいい。
 RPGがなければ駄目だとか、キャラクターを使用したブランド力に頼った売り方が必要だとか、
 大容量を活かした映画のようなソフトが必要だとかいう時代はもう終わった。

これは間違い。数量はいりますね。ディープからライトまで、多様化した生活体型に合わせたゲームがニーズを持っています。

ゲームはそんなに価値が上がらないと思ってたんですかね。あくまで子供のおもちゃ、ととらえているように思えます。

【6】ソフトハウスの囲い込みによって任天堂に勝ったという意見があり、かつてそのような状況があったことは認める。
 しかし、今は状況が変わっており、役に立たないソフトハウスを大量に抱え込めばいいわけではない。

あたっているかなあ。

今では任天堂もたくさんのソフトハウスを抱えて、自分のところでは作らなくなっていますが。

【7】ハードの価格競争だとか、ソフトをおまけにつけてまで、ハードを売ったら勝ちだとか、そんな発想は通用しない。
 ハードウェアをいくら広げてもだめなんです。ソフトがそれにスライドして、ついてこないとだめなんです。
 そんな戦い方はハード体質の戦い方であって、本来のソフト化路線とは違うからだめです。

逆かなあ。ソフトが売れるからハードが売れる。ある一定数ハードが出ないとそのハードは失敗する可能性が高い。

ある一定数ハードが売れると、自然にそのハードで出すゲームの採算が合うようになると思います。

勝ちハードに載らないと開発はとても悲惨なことになります。

【8】大容量ゲームは駄目。こんなことをしていたら世界中のメーカーがつぶれてしまうだろう。重厚長大なゲームは飽きられている。
 ゲームは常に新しい楽しさを開発し、ひたすら完成度を高めていくことが本質である。

二極化しましたね。エンディングがあるようなゲームはクリアまでの時間が短くなったし、ネットゲームのような永久に遊べるゲームも増えた。

重厚長大なゲームは飽きられたわけではなく、そういうゲームもそうでないゲームも求められるようになった、です。

【9】ゲームビジネスで一番不足しているのは、デザイナーでもプログラマーでもなく実は才能あるディレクター。
 ゲームで遊んでいる人が心から満足して得心できる、それを私たちは完成度と言っているんですが、この完成度を高めるのがディレクターの才能なんです。

これはそうだと思いますが、それは私がディレクターだからかも。

才能があるディレクターではなく、若手にかけてみようというのは声優と同じような傾向が。

1回だけなら死に物狂いで頑張るから、やり方としてはいいのかもですが。

【10】ゲームソフトを作れる技術屋というのはたくさんいます。しかし、本当に才能の豊かな、経験を持った有能な人は極めて少ない。
 優秀なゲームを作れる人が少ないということは、くだらないゲームなら作る人が大勢いるということです。
 そんな人に市場を荒らされたら、育つものも潰されてしまう。各メーカーが競争になればなるほど、どうしても多作に走り、ソフトの種類で勝負しようということになる。
 そうなると、似たようなくだらないゲームソフトが市場に氾濫する。駄作が多く出回ると、消費者は不快感を持つようになる。
 そうなったら、娯楽市場なんてアッという間に崩壊します。駄作で市場を崩壊させないためにも「独占」しなければならなかったんです。

実際そうなんでしょうが、くだらないかどうかは出してみないと判断着かないんですよね。

なんでこんなのが売れるのかというものは多いし、逆もそうです。

それでも良いものを出し続けてきたから今の任天堂がすごいうということはその通り。

【11】海外戦略はどうなるかということになりますが、結局、だれでもできるものをつくっていてはだめだということです。
 だれでもつくれるものは、価格意識が強ければ価格競争に巻き込まれるのは決まっているわけです。
 だから、自分のところしか、出せないものがつくれたら最高です。
 しかも、それが大衆の懐勘定と折り合いがつき、しかも多くの人たちが初めて体験するような珍しさと楽しさとおもしろさを味わわすことができさえすれば、
 これは円高でも何でも戦えます。そういう新しい新製品の開発ができるかできないのかということが決め手になってきます。

誰でもできるものでもよかったですよね。ソーシャルゲームなんてそんな感じでした。

その時々で求められるものって代わるので、基本はおっしゃられている通りだとは思いますが

~以上~

全般的にここまで市場が大きくなると思っていなかったところ以外は、確かにその通りという感じ。

日本以外で日本人が作るものが売れるイメージがなかったのかな。

昔の状況であれば当然な気もしますが。

予想以上に大きくなり、多様化した市場でどう生きていくかというのがこれからのゲーム業界人の肝でしょうね。

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