生活

世の中のやめさせようとする動きに関して

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最近何か問題があるとやめさせよう、懲らしめようという動きが多いですよね。

ちょっと前に東海道新幹線で英語のアナウンスが始まったじゃないですか。

私は新幹線は頻繁に乗るのですが、開始当時は評価が散々でしたね。

車掌さんの車内アナウンスでの英語の発音に対する意見

まとめました。 更新日:6月11日17時31分

私もひどいのを聞いたことがあります。でもこの間聞いたらかなり上手くなってるんですよ。全然下手じゃない。

まあ人にはよるんでしょうけど、あの時に辞めさせてたら上手くなった人もならなかったわけで。

チャレンジの敷居を下げることと、柔軟な対応を許すことでいくらでも世の中は良くなるとおもうんですよ。

韓国や中国のMMOがはやり始めたとき、まあ翻訳とかひどかった。あとバグがあったり。でも人気はあったんですよね。

日本産のゲームはそういうのが許されなかったから、結果日本のゲーム会社はMMO全然作れなくなってしまった。

最初はMO作ってたんだけど、ロビーだげMMOタイプにしたらその拡張でMMO作れそうだったからMMOにしました!、みたいなタイトルがあったんだけど、そういう対応ができるとチャンスは増えるよねー。

ラグビーの W杯 があったじゃないですか。 私は今回全然見なかったんですが、行ってよかったと思う人が結構増えたんじゃないんですか?

ラグビーは大学生時代によく見ていたんですが、当時を知っているものとしてはW杯をやってもなかなかみんな見ないんじゃないの?と思っていました。

でもふたを開けてみたらこの大盛況ですよ。

ゲームでもそうなんですよね。リリース直前社内で不評だったゲームが大ヒットを飛ばすところを何回も見てきました。

スポーツの祭典だってゲームだって漫画だって、消費者からしたら娯楽でコンテンツだと思うんですよ。

コンテンツを作るというのはそんなに簡単ではありません。そして他人から 多くの評価を得られるようなコンテンツを作るのは本当に大変なんです。

そういったものに対して何か悪いところがあったからといって簡単にやめろと言う世界は、私は良い世界だとは思えないです。

なんでこんなもの作ったんだ?と思うようなものでも予算や納期、契約、クオリティの確保、そういったものをクリアしてようやく日の目を見ているわけです。

もっとも優勢なものが「Best」なのであって、この世に存在しないものは「Best」になりえませんからね。

誰が見てもひどいなと思うようなものであっても「Best」である可能性はあるわけです。

SNSが進歩してきてから、良いものが日の目を見ることが多くなった代わりに、良いものでも変な批判を受けることも多くなってしまったと思います。

自分が面白いと思うものを面白いと証明したいのであれば、それを実現できる職業に就くしかないと思って私はゲームクリエーターになりました。

大多数が大声をあげればなんでもやめさせてしまえるような世の中は、面白いコンテンツが育ちにくいかと思います。

結果暮らしが豊かにならないわけですから、もう少し考えた方がいいかと思うんですよね。

日本の生産性が低い一因にもなっているんじゃないかとも思います。

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