第18話の感想ですー。
高校生編は自分が高校生のときにどうだったかなあ、と思い出す良い機会になります。
私はテツヤたちみたいにしっかりしてなかったなあ。
■最初の場面は福岡
穴井さんと松山社長のオープンキャンパスに行く話から。
2002年ごろのはずなので、サイバーコネクト2さんは「.hack」出した頃ですね。
学生さんもそのあたりの話を聞けるのでは、とワクワクなんじゃないでしょうか。
『何が求められるか知っているだろ?』
という松山社長のセリフ。
何でしょうね。予想としては
「ゲーム業界は素晴らしいところですよ」
「ゲーム業界はすごく大変ですよ」
のどちらかでしょうね。
今なら全社一択なんですが、当時は志望者が多かったですから。
私なんて『ゲーム業界就職読本』とか読んで、片っ端から連絡を取ったのを思い出します。
ものすごい数のゲーム会社が掲載されていたのですが、今当時の会社がどれくらい残っているのか…
結構持っていたのですが、結局捨てちゃいましたね。取っておけばよかったと後悔です。
まあ漫画的な面白さから考えると「ゲーム業界はすごく大変ですよ」という話をする、という方が面白くなるので私の予想はこちらです!
■場面は北海道に戻って
結構なコマ数を取ってテツヤたちがぶちのめされていますね。
うーん、印象付けたいのか後々この展開に意味が出てくるのか。
『何見てんだバカ お前が止めるんだよこーゆー時は』
という場面が後々別のシチュエーションで出てくるんでしょうね。
クリエイティブに関しては無駄そうに見えても、後々意味が出てくることが多いです。
というかそうでなくてはいけません。
いわゆる伏線というやつですね。
ちょっと期待しつつ見守っていきたいと思います。
■オープンキャンパスの話
まあこれを機にゲーム開発に集中していきましょう。
という話の流れみたいです。
最初からまじめでしっかりした人が頑張っても面白くないですからね。
ダメな人が頑張るから面白い。
で、オープンキャンパスにきれいな穴井さんが来たところで18話は終了。
ゲーム開発者の人って、通常普段着なのでこういったフォーマルの場に行くとちょっと変な格好になる人が多いです。
いやスーツなんだけど、そのシャツ、そのネクタイ何よ。金髪はそのままかよ、みたいな。
そんな感じになっているのではないでしょうか。
19話で穴井さんはどんな話をするのか、それを聞いてタツヤたちはなんて思うのか。
楽しみですね!
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