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無能な働き者は銃殺するしかないのか

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「無能な働き者は銃殺するしかない。」という文章は一度くらいは目にしたことがあるでしょう。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%84%A1%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%83%8D%E3%81%8D%E8%80%85

まあ実際に誰が言ったのかわからないような言葉ですが、この言葉は本当にそうだなと思うことが多いです。

■お願いだから

まあ無能な人が、全能力が無能だったらいいんですよ。わかりやすくて。

大概はそうではないですよね。学歴があったり、会話が楽しかったり、特定の分野ではちゃんとした結果を出している。

問題なのはそういった自分なら何をやらせてもできるだろう、と考える人ですね。

ある程度の規模の仕事を成し遂げる時には、適性も経験も必要になってくるので何でもできる人なんていないわけです。

できないことをできないと判断して、誰かに助けを求めるとか、やらないとか、そういった判断をしてほしいんです、お願いだから。

■まあ実害もありますが

一番の問題は不満をためることですよね。

やらなきゃいいことをやってうまくいかなくて不満がたまるわけです。

会社でやるような仕事に関しては、できなきゃやらなきゃいいわけです。

他の誰かができることも多いでしょうし、もし誰もできないのでできる人を雇うべきなのですから。

それをやろうとするから雇用の準備も遅れたりするわけです。

全体の足を引っ張るわ、不満をためるわでは本当に話になりません。

■さらに問題は発展して

そういう人に限って、次こそはうまくやれるはず、って思うわけですよ。

まあ失敗は成功の元だったりするので、そういうこともあるかもしれませんが、大概はそもそもやらなければよかったのでは?というものも多いかと思います。

私が主に知っているのはゲーム開発なのでその限りにおいては、大概の失敗は「できないことをやろうとした結果起きること」がほとんどだったりします。

できないものはできないですよ。2億かかるものは1億ではムリですし、PS2でやっとできる画像処理はPS1では出ません。

「できないことをやるのが仕事だ!」という人がいますが、まあ確かにそうなんですよ。

でも技術的にできないことをやってもできないことはできないわけです。同じような効果が出るような、別のことをするべきですよね。

「無能な働き者」は正面から問題に対処しすぎなんですよね。大事なのは結果なわけです。

できないことをできないまま実現しようとするのではなく、できることの組み合わせで実現する方法を考え出して実現しないとだめなわけです。

■例えばこんな対処

できない人がいた時にできるようにするのはほぼ不可能です。というかコスト高で割に合わないことが多いです。

だから「あきらめてほっておく」、というのも「それでもできるようにする」というのもどちらも違うと思います。

別の形で貢献できるようにすればよくないでしょうか?

会社の要望なんて大概は必要な成果を出すことだけでしょう。各人ができるようになっていなくてもいいわけです。

「なんでそんなことをやらせてるんだ」、「それは彼がやることなのか」、まあそうやって言われたことは多いですが大概は私よりも結果が出せない人たちでしたね。

私には「こうあらねばならない」的なモラルがないんですよね。結果をちゃんと出すというモラルはあるのですが。

■必要なのは場合分け

私は基本的にできないものはしっかり勉強して、それでもできなければ他人にふります。

できる人を見つけて、自分の想いを伝えて、依頼し、出来上がったら感謝の言葉を送ります。

自分はプログラマー出身ですが勉強してデザインディレクションはできるようになりました。

サウンドはバンドやっていたのに自信がないので他人に任せることが多いです。

なのでサウンドに関してはこの人に任せればうまくいくという人が複数人います。

こういった場合分けをするべきなんですよね。

一般的に自分で仕事をしないコンサルを嫌う傾向があるかと思いますが、できもしないのにやろうとする人の256倍はいいですけどね。

できないものはできないんですよ。それを認めると作成できるものを一段上に持ち上がることができます。

失敗した人の「次は頑張ります」の声を聴くたびに「次は頑張るなよ」と言いたくなりますがまあ我慢ですね。

次の機会に失敗する人は大概わかります。反省しない、勉強しない、次の機会が来るまでに準備できていない人は当たり前のようにまた同じような失敗をします。

本当に射殺できればいいのですが。

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