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映画『アナと雪の女王2の感想』感想

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いまさらながら「アナと雪の女王2」を観てきました。

もうすでに公開から時間がたっていますので、がっつりネタバレ上等でいきます!

普通に見ていると気が付きにくい、変なところを指摘していきます!

■最初の感想

オラフの声が違う!なんで!

というのは置いておいて、キャラクターの目ってこんなに大きかった?

昔の日本のアニメは「目が大きくて気持ち悪い」、「ディズニーを見てみろ!」とか言われていたのですが。

あの人たちはどこに言ったのでしょうね。 ディズニー にも同じようにかみついてほしいものです。

しっかりそばかすもあります。画質が上がるとそういったものも描きこんでいかないと、かえって不自然になるんですよね。

■序盤はストーリーがわかりにくい

正直なんじゃこれは、って思いましたね。

「アナと雪の女王1」の方を見ていることが前提なのはまあいいとして、それでも展開がわかりにくすぎないですかね。

エルサが不思議な声を聴いて、それに導かれるように話が展開するのですが、なんか唐突感が強いんですよね。

そういうつくりにするのであればアナとクリストフの現状は置いておいて、エルサが不思議な声を聴く、というところに時間をかけたほうがいいのでは。

お母さんにしてもらった昔話がわかりにくいものなのに、それをベースに話が進んでいってしまうのでキャラクターの行動の動機がわかりずらいです。

なんでエルサとアナとクリストフとオラフでいくのか。

危険なんだったらもっと頼りになる兵士とか必要だし、帰れるかどうかわからないところに向かう感じなのに悲壮感や切迫感がないように思います。

■魔法の森以降

各精霊がわかりにくい!

脅威なのか、そうでもないのか。しっかりとしたものなのかそうでもないのか。

傾向がないんですよね。なのでわかりにくい。

ああ、あれ精霊だったんだ、みたいな。

序盤からなのですが、絵的に魅力的なストーリーボードだけ先に作成してあって、それに沿ってストーリーを作っちゃった感がありますね。

まあ、悪くはないのですがもう少し丁寧に世界観を作成した方がわかりやすかったと思います。

■エルサの試練について

両親の難破した船を見つけて真実を知るところ。

このあたりの展開がどれも唐突なんですよね。

ストーリーも悪くないし、絵面としては素晴らしいのですが感情移入が難しかったです。

制作者側として考えるとすごくやりたい形なんですけどね。

「実はこんな設定だったんだよ!」というのを余すところなく出していくという。

それをやるには単純に時間が足りなかったですかね。3時間くらいの映画にしないと。

2時間台をキープするのであれば、どこかをあきらめた方が良かったですね。

■最後の見どころ

ダムを壊したあたりは手に汗を握りましたね。

ああ、アニメでこれだけの映像表現ができるようになったんですねえ。

あの絵作りは脱帽。さすがディズニーという形容がぴったり。

オラフや水の記憶の話しのくだりも、完璧ですね。

割と序盤に不満を書きましたが、見終わった感想としてはすごく良かったです!

終わりよければすべてよし、ですね。

コンテンツは一番見せたいところが良ければ、それが正義なんですよ。

■歌と踊りの重要性

ゲーム開発に関してなのですが、今後は歌と踊りが重要になってくるように思います。

タイムマシン経営ってあるじゃないですか。

ゲーム開発もアメリカで流行ったものが世界に飛び火していく傾向があります。

最近のアメリカのゲームはピクサーの作品に影響を受けているように思います。

ストーリーやゲーム性というよりも、キャラクターの表現方法に関してですが。

ピクサーが映画で採用した表現方法をゲームで再現していく感じですね。

「ムトゥ 踊るマハラジャ」が出てきたときは、なんでこんなところで歌や踊りが入るんだ、って思ったものですが現状こちらの方に世界的な好みが寄って行っている気がします。

ダンスも私が子供のころには、こんなにはやっていませんでしたから。

そもそもの生活においての重要性が変わっているのですよ。昔の人が歌うように今の人は踊るわけです。

ゲームでも歌やダンスが重要なファクターになる日も近いのではないかと思っています。

今からでもちゃんとミュージカルとか勉強しないとだめかもですねえ。

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