制作

相手ドリブンは極力減らそう

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一般的な言葉ではないので、相手ドリブンってどういう意味だっていう説明からですね。

私が今ここで言っている相手ドリブンとは、まず誰かに作業を行わせてからそれに対する修正指示で仕事を進めるようなやり方のことを指しています。

部下に対してあまり説明せずにとりあえずやらせてみる。

やった結果に対して、自分の要望しているものと違う部分に関して修正指示を出すような仕事の進め方のことです。

■相手ドリブンの悪いところ

これをやると相手にされた人の制作効率は下がりますね。

最初からやらなくていいものがはっきりしていたほうがいいです。

当然相手のモチベーションは下がりますし、全体的な作業工数は増えると思われます。

■相手ドリブンのいいところ

え、いいところあるの?

と思うかもしれませんが、ちゃんとあります。

上司がすこぶる忙しい場合、とりあえず相手ドリブンで進めることである程度作業が進捗します。

これをまったくやらないと全然指示が来ない状況が続いた後、短い期間で大量の仕事をやる羽目に陥ることがあります。

また、このやり方のほうが最終的なアウトプットがよくなることが多いです。

上司がちゃんとした指示を出して、部下がそれをただ作るという手順だと上司の指示が悪かった時に修正する機会がありません。

ある程度物が出来上がっているほうが、物事のアラは見えてきます。

自分で考えたもののアラは見えにくいものです。

そう考えると、最初にだれかに作成してもらってそれを直すというやり方のほうが良いものはできたりします。

■使い分けないと駄目

上記に書いたように良い点と悪い点がわかっていて、使い分けているのであればいいのです。

相手ドリブンで進めていても、次回に同じような作業があったときに最初の相手ドリブンで得たノウハウをちゃんと相手に伝える。

それを繰り返していくことで良循環が出来てくるし、最終的に相手ドリブンではなく自分の指示ドリブンでよいアウトプットを実現できるようになります。

でも逆にそのあたりの改良なしに、常に相手ドリブンで進めてしまう人は気を付けたほうがいいです。

本人はよいものを作れているので満足しているかもしれませんが、結果全体効率を下げている原因になります。

能力が向上していないというのも確かです。

歳をとってからだと直そうと思って直せませんからね。

早めに気が付いて癖になる前に改善したほうがいいかと思います。

■というような文章を書いていたら

丁度よい対応のお手本となるような記事を見つけました。

ここに書いてあるようなことに気を付けると、相手ドリブンではなくなっていくかと思います。

私もこれくらいわかりやすい文章を書けるといいのですが。

まだまだ修行が足りませんね!

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