マンガ

マンガレビュー:2020年9月

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マンガソムリエのコーナーです。

今回は

  • BE BLUES!~青になれ~  41巻
  • GIANT KILLING 56巻
  • ブルーピリオド 8巻
  • はしっこアンサンブル 5巻
  • 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 8巻
  • あさひなぐ  34巻

をレビューしていきますよ!

■BE BLUES!~青になれ~  41巻

全巻の予告では、少し思わせぶり引きでした。

まあ結果といえばちょっと拍子抜けかなあ。

そんなに大きな変化はなし。

まあ高校生で部活を頑張っている男の子の等身大の悩みという感じです。

高校生編をもう少し続けたいということと、龍をただのグッドプレイヤーから特別な選手に変化させるための工程をちゃんと描いておく感じなのかな。

今時点である程度の成功をしている選手の漫画は、その後の展開が難しいですよね。

よくあるのであればケガさせたりという感じですが。

そういった安易な方向ではなく、より高みを目指させるというのはいいですね。

相変わらず桜庭がいい味を出しているし、一緒に成長しそうなのも楽しみ!

しばらくは高校生編として楽しませてくれそうです。

個人期には希望していたような展開だったのでうれしいですねー。

■GIANT KILLING 56巻

おお、こういう展開になるのかという56巻でした。

BE BLUES!とは逆に、正直「うーん」と思ってしまうような展開。

まああれ以上アジアカップを続けられてもねえ、と思っていましたが…。

これが作品として序盤の展開であればいいのですが。56巻も続けていてこういう展開を入れてきますか。

アジアカップで露呈した問題を、Jのリーグ戦で乗り越えていくというのは面白いですかね?

まあ達海の物語としては、今期のJリーグは外せないところだと思うのですが。

難しいのはGIANT KILLINGの連載が始まったころとサッカーの状況が変わっていること。

日本人選手が特定の大会で活躍して直ぐに欧州に飛ぶなんて言うことは当たり前に起きていたりします。

漫画だとそれ以上の展開がないと驚きが作れません。

ただGIANT KILLING自体は連載開始した時の状況ベースで話を進めていくしかなく。

やっぱりそう考えると長期連載って難しいと思いますね。

なんかGIANT KILLINGの感想は毎度ネガティブな感じになりますね。

楽しみにしていて楽しんで読んでいるのは確かなのですが、期待値が大きすぎるのかもしれません。

■ブルーピリオド 8巻

8巻になってちょっと雰囲気が変わりましたね。

受験の時までのひりついた感じがなくなりました。

普通に大学生活を楽しんでいて、それを読んでいて面白い。

この作品はどんどん自分を追い込んでいく感じでないといけないようにとらえていたのですが、いやいやこれでいいんですよね。

普通に美大の学生生活興味があるし、見ていて面白い。

軽いものであってもそうでなくても、物を作るというのは興味深いものだしテーマを持たせることが出来ます。

あと八雲の登場が良かったですね。

ブルーピリオドは話に動きを出させるキャラクターが少なくて、深くはなっていくのですが話が進んでいかない感じでした。

八雲の登場でいろいろ動きが出てきそうです。ハチクロの森田さん的な動きを期待したい!

おみこしの話も面白かったです。

芸大の友達と話をしていると、学際に対する思い入れが大きいんですよね。

私なんかは大学の学祭なんてただの休みだと思っていましたが(笑)

その場その場での生活に向き合うことが、それからの制作人生に大きく影響を与えることがあります。

もうしばらく八虎の大学生活を楽しんで観察したいですね。

■はしっこアンサンブル 5巻

面白くなってきましたねー。

恋愛要素が出てきたからというか、藤吉のキャラクターが面白いんですよ。

自分の高校生の時と重ね合わせている人が多いのでは?

彼の悩みって一般的な男子高校生の悩みなんですよね。

ダイの大冒険のホップみたいな感じで、彼の活躍は多くの現在もしくは過去の男の子に喜びを与えるように思います!

どんどんこじれてどんどん悩め!

それができることが幸せなんだって後で気が付くから!

木村の葛藤が出てきたところもよかったですね。

ただの能力が高いキャラクターじゃなかったのか。

王道の青春漫画になってきましたね。

■宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 8巻

リーゼさんとバレッタさんが遭遇!

これはワクテカな展開ですね。

どうしてもリーゼさんの登場が多いので、読者は若干リーゼさん寄りになっていたりしませんか?

リーゼさんがらみの応援したくなるエピソードも多いしー

それを回避する為かなあ。

実際バレッタさんとはそんなに長く一緒に過ごしていないので。

同じ土俵に立って、どう話が展開していくのか楽しみですね。

40億を持っているならでは要素が減ってきて、単純に国造りの話になってきたかなあ。

この8巻は戦争の準備的なところで話は進んでいます。

まあ40億パワーをフルに使っちゃうと面白くなくなっちゃいますしねえ。

ちゃんと話が大きくなる方向に進んでいるので、これからの話も楽しみです!

■あさひなぐ  34巻

怒涛の最終巻!

え、もう終わるの?と思ったのですが9年も連載されていたのか。

750ライダーが10年連載していた時には、こんなに長く連載するマンが今後出てこないだろうと思っていたのですが。

普通に出てきていますね(笑)

新型コロナの影響で出歩かなくなる前まで、33巻までの内容は本誌の方でリアルタイムに読んでいたんですよね。

どうせなら最終巻が出てからまとめて読もうということで。33巻、34巻を読みました。

正直、どれもこれもこうなるのではないかなという展開だったりします。

それでも大納得!なぎなたでいえば来ると思っていた面が来たのに、そのまま1本取られた感じですね!

旭も島田も、彼女たちの主張は心を打ちました!

作者さんのあとがきも素晴らしかった!

そういえる作品を作れて本当に素晴らしいですね、そんな作品を作ってくれて本当にありがとうございます!

そしてまたおまけの漫画もよかった…。

本当にこの競技に感謝をしていて、愛があるということがわかりました。

ぜひこのあたりは34巻を読んでもらいたいです!

まだ未読の人は、この機会に全部読んでみていいのでは?

絶対に損はさせませんよ!

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