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応用情報技術者試験 合格への道:その17 令和2年秋試験 ふりかえり その2

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先日結果発表が出ました!

twitter見た方はご存じかと思いまずが不合格!

午前は余裕だったので午後がまずかったのでしょう。

では結果を見つつ簡単に振り返りを。

■結果発表

うわ、午後45点!!!

前回は49点だったので全然伸びてないですね。

午前は65点→80点なのに…。

明らかに午前に比重を置きすぎましたね。

今現在はそれを反省して勉強を進めています。

■反省材料

午後に関して過去問は結構解いていたのです。

家でやっているときは6割がたできたんですけどねえ。

過去問をやっているときはネットワーク問題が正解率が良かったのですが、この試験では難しそうだったのでパスしました。

そこが大きかったかなあ。

経営戦略は毎度簡単そうに見えるのですが、得点が伸びていないところを見ると選択しないほうがいいのかもしれません。

あとはセキュリティがどうしても弱い!

必須問題なので一番時間は使っているはずなのですが、それでもだめですね。

「デジタルフォレンジックス」を書かせる問題とかあったのですがこれでパニック!

言われてみれば確かにそうで、午前の4択問題なら間違えることがない問題。

設問に頼ったうろ覚えだと駄目ですね。

しかも「デジタルフォ"ン"レンジックス」と間違えて覚えていたので思い出せていてもだめだったという。

「利用者認証」というのは「利用者認承」とか書いちゃっているしもうぐだぐだ

プログラミングも組込みシステムも得意な内容だったのに。

大体はわかっているのですが細かい記載を間違えているのではないかと。

あとこの2問(プログラミング、組込みシステム)で時間を使いすぎましたね。プログラム系の問題は最後に解くようにします。

最初に時間を使うとどんどん焦ってしまうので。

普段選ばない情報システム開発はアジャイルの問題だから飛びついたのですが、わかる問題とわからない問題がはっきりしていて飛びついた割には半分くらいしか解けていない気が。

■それ以外の要素

思いのほかストレスだったのが時間が足りないこと。

書く、消すという時間が予想以上にかかりました。

普段紙とペンを使いませんからね。それ自体の練習がもっと必要かと。

あときれいに折れにくいシャープペンの芯、消せる消しゴムも重要ですね。

試験中芯が何度も折れるし、何度か書いて消してしていたら解答用紙が結構汚くなっていました。

■いろいろと反省

午前試験の出来を見てもしっかり準備はできていたと思います。

それでも当日パニックになってしまっては元も子もない。

新型コロナの影響で試験が一年ぶりになったも厳しかなったのかなあ。

そろそろ午後試験の練習を再開しようと思います。

今度こそは合格を!

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