この間24時間テレビやっていたじゃないですか。
日本テレビの愛は地球を救うやつ。
あれに対して思ったことがあるので書いておきます。
■SNSで文句を流す人
正直気持ち悪いんですよね。
嫌いとか賛成できないのであれば、触らなければいいのではないでしょうか?
気になる人はいじめないと気が済まない、いじめるのは相手が悪いから、という幼稚性が抑えられないようにしか見えません。
こういう人の存在が日本の生産性を下げているのではないかと思います。
■私自身は参加したことがあります
高2の時。
中で見てみたらどんなもんだろう、という興味があったので。
感想としては、正直感動とかはありませんでした。
街中で2日間募金活動しただけですからねえ。
テレビに映るとかもなし。
同じ年齢のアイドルがパーソナリティをやっていて、随分と差があるなあと思った記憶があります。
で、あれものすごくしんどいんですよ。
バイト経験とかなかったので余計かもしれませんが。
二日間真夏の外で立ちっぱなしで、声を張りまくり。
早々にのどが潰れて、そのつぶれたまま声を張り上げる。
休憩はありましたけど、あのしんどさはもう経験したくないですね。
■ボランティアするならバイトすればという人
想像力がないなあと思います。
想像力がないのはいいのですよ。想像力も情報のない時点で発言するのが頭悪いなと思います。
街頭募金ですが、あれすごくお金たまります。
1000円くらい入れていく人1時間に何人もいるんですよ。
募金するつもりというより、小銭を整理する人だけのような人も何人もいます。
あれだけの金額を働いて稼ごうと思ったら大変です。
なので私は街頭募金にはお金を入れないようにしています。
もうかることがわかっているから詐欺の可能性があるからです。
今だと街頭で募金する意味がないですよね。ネットでいくらでもできます。
■というわけで
私は24時間テレビに対して好印象も悪印象もありません。
ただ集金コンテンツとしては非常に優秀なので続けていって必要な人にお金を届けてもらえればと思います。
それの足を引っ張るだけの人は社会のマイナスになることをしていて恥ずかしくないのかなあ、と思いますが。
■浜松まつり
唐突ですが、私は浜松まつりに飛び入りで参加したことがあります。
大学が浜松の友達がいて、ゴールデンウイークに遊びに行ったときに参加したんですね。
20年以上前のことなんですが、かなりカオスなお祭りでした。
ネリという行進があるのですが、お祭りの期間はこのネリのほうが自動車よりも道路で優先。
ネリのおかげで車の通行が妨げられるようなところを何度も見ました。
夜になると家を建てたり、お子さんが生まれた家をねり歩きます。
そこで出された大量のお酒やおつまみを食べてから次のお宅へ。
人生で一番お酒を飲んだ日だと思います。
今ではこのお祭りに文句をつける人が多いそうです。
最近浜松に移り住んだ人が、うるさいとか、交通の邪魔だとか。
■24時間テレビに文句をつけているひとは
なんか気になるんでしょう?
でも気持ちの整理がつけられないから文句つけているんでしょう?
そういう気持ちが不安だったり恐怖を生んでいるのでしょう。
だからと言って文句をつけるような幼稚なことをしていないで、一度参加してみたらいかがですかね。
おどるアホウに見るアホウ、おなじアホならおどりゃなソンソン。
中に入ったら恐怖とかなくなりますから。
もろ手を挙げて礼賛するようになったりもしないと思いますけどね。