すでにタイトルで予想がついている人がいるかもしれません。
これプログラムを組むときに非常に有効なんですよ。
私はアヒルじゃなくて人に話しかけるようにしています。
「とりあえず自分の頭を整理したいから話を聞くだけ聞いて」って言って。
まあ付き合わされるほうはたまったものではないかもしれませんが、やっぱり人のほうが精度が高くなります。
相手が聞いててわからない、という状態を見て取って言葉を修正していくことで精度が上がっていきます。
■プログラムだけではない
バグを取るときだけでなく、どう組み始めていいかわからないときや、決めあぐねている仕様を決定する際にも有効です!
あとプレゼンの前の練習に使うのもいいです。
資料を作るのに一生懸命になるのはいいですが、ちゃんと口に出して読むことは重要です。
就職面接の前に言うことを口に出して練習しているのと、そうでないときは全然違います!
自分の話を聞いてもらうだけでなく、聞くことも有効です。
インプットするとアウトプットの精度が上がりますから。
自分自身を客観的に見えるようにもなりますしね。
とにかく「口に出してみる」、試してみてください!