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言われて知っていることでは実践できない

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ゲーム開発していると、開発方法を教えることの難しさに直面します。

開発者になって結構な年数が経っている人でも、なんでこれが出来ないんだと思うことが多いのですよ。

どうやったらいいのか知らないのかと思って教えるのですが大概は、「わかってはいるのですがやれない」という感じなんですよね。

3年くらい同じプロジェクトで真下についていてくれたメンバーがいて、その人には自分が持っている知識はほとんど教えたと思います。

こういった場面になったらこういう工夫で仕事を進めたほうがいい、こういったときにはこういった確認をしておかないと後で問題なる、というようなことをです。

教えたらできるようになっていると思うじゃないですか。

でもいざやり方を教えたような場面になっても実践できない。

何度もそのやり方に関して話していて、理解しているのも確認しているようなことでもです。

なんでできないか聞いても忘れているわけではなくやはり「わかってはいるのですがやれない」なんですよ。

なんとなく原因はわかってます。

出来る人は「自発的に勉強している人」なんです。

または「人に言われたからではなく自分で考えて行動して失敗している人」です。

自分で考えて身につけた知識であれば大事なところで使うことが出来ます。

そうでない知識は知ってはいても使えないんですよね。

そう考えると教えること自体にそんなに意味はなくて、自発的にやらせてみることが重要なんでしょうね。

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