集まれどうぶつの森のプレイの振り返りをしたいと思います!
時々話題に出していましたが、発売日に開始して9月末までプレイしていました。
10月に入ってパタリとプレイするのをやめて、そこから全然プレイしていません。
「おいでよ どうぶつの森」のときもそんな感じでプレイをやめてしまったので、ある程度予想できた終了です。
いい機会ですので良かったところと悪かったところを書いておきます。
■よかったところ
発売時期がよかったですね。
そとにでて遊びたかったところ、新型コロナの影響で出れませんでしたから。
そういう時期にストレスが少なく、やることがたくさんあるゲームをプレイできたのはよかったです。
集めるアイテムも多かったし、イベントも種類があり飽きが来にくい作りだったかと思います。
半年以上毎日40分くらいプレイしていましたから。計算すると大体120時間くらいプレイしていますかね。
あとは家族みんなでプレイすることができたのがよかった。
家は奥さんと息子と私、3人で一つの島で遊んでいました。
■わるかったところ
まあこれだけやっているので悪かった、というか惜しいところですね。
よかったところより悪かったところのほうがたくさん上げるのですが、基本面白さのほうが勝っているということは書いておきます!
・島の住人の入れ替わりが遅い
これが一番よくない仕様だったなあと思います。
仲がいい動物から島を出ていこうとするんですよね。
で、それを引き留めるといって日数がたってから別の動物が出ていこうとする。
一番仲が悪い動物に出ていってほしいじゃないですか!
ゲームの仕様上仲が良くなると新しい展開がなくなりますからね。そちらから追い出したいのはわかるのですが思い入れがありますから。
この入れ替わりの遅さが変化の乏しさに加速をかけたかと思います。
私は割とプレイする時間が決まっていたんですよ。
そうなると合わない動物にはとことん会わないんです。
ほとんど会わない住人を残して、よくやり取りをする動物がいなくなるのは嫌ですよねえ。
・アイテムの入手が困難すぎる
ほしいアイテムが全然手に入らない!
和室が作りたくて囲炉裏が欲しかったのですが、これだけやっているのに全然手に入らない!
無人島に行ったり、自分の島で気を揺らすことで入手確率は上がったと思うのですが、それでも手に入らなさすぎ。
ツネキチが来るのも遅いし、流星群も全然来ません!
タヌキチ商店で1日に売られるアイテムは基本4種類なんですが、もっと多くてもよかったのでは?
「おいでよ どうぶつの森」の時にはそんなことを感じなかったのですが。
あとレシピの入手が困難です!
季節のアイテムのレシピを手に入れても、それを作るための家具のレシピが手に入らないことがある。
・複数人プレイでのバランスが悪い
3人でプレイするには狭いですねえ。
先ほど囲炉裏が手に入らない、という話をしましたが息子は買っていたんですよね。
奥さんと息子が気に入ったものは先に買ってしまうし、島の開発に関しては息子が決めていたし。
そういう状況だと望むような島づくりはできない広さですね。
・時間を使う
基本マイルに上がってくる課題をこなすようなプレイスタイルでした。
あとはたまに来るジャスティンとかの相手をする感じですね。
それだと入手しきれない魚とかが多いんですよね。
特に桟橋で手に入る系の魚がほぼ未入手です。
桟橋で釣りをするためにはアサリをとって餌を作って、という手順が有効になっていきます。
一日40分のプレイだと、やりきれないんですよ!
ちょっと時間を使いすぎるわりに、アイテムが集まらないつくりだったなあと思います。
・季節の移り変わりが遅い
うーん、これだけプレイしているのにまだ半分くらいの要素は見てもいないのですよ。
秋とか冬の要素。
一年通してプレイできる人なんかそう相違ないんだから、もったいないなあと思います。
1週間で1か月経って、3か月、12週くらいで一年経つ感じでよかったかと思います。
それだと季節イベントや誕生日とかがうまくいかないのかー。
でもそれくらいのサイクルのほうが楽しめたかなあと思います。
■総括
とまあ、いろいろと書きましたがおおむね満足なのは最初に書いた通りです。
ポケットキャンプは全然はまらなかったんですよねえ。
どうぶつの森はちゃんとしたコントローラーでプレイしたい感じです。
個人的にはこういうゲーム作りたいんですよね。
どうぶつの森って「どきどきポヤッチオ」の影響を受けていると思うんですよ!
「どきどきポヤッチオ」の続編のような、若干のストーリー性のあるどうぶつの森のようなゲーム、だれか任せてくれませんかねえ。