子供のころゲームセンターに連れて行ってもらうというのは、すごくテンションの上がる経験でした。
当時はファミコンのゲームとゲームセンターのゲームだと天と地の差がありましたから。
それはスーパーファミコンの時代でも続きます。
PS、サターンの時代になってようやく似たようなクオリティになりました。
それでもまだアーケードゲームのほうが高いスペックでした。
で、今となってはスマホで出来るゲームとさほど差を出すことはできなくなってしまっています。
ネット対戦も、もうスマホでストレスなくプレイできるようになりました。
アーケードゲームは回転率を上げないといけないし、お店の導入費用も高いです。
・おまけが出るもの
・体感型ゲーム
でもない限りゲームセンターでプレイする必要がないですからねえ。
クレーンゲームですら今ではネット対応のものがあります。
昔はゲームセンターで同じゲームが好きな仲間に合うのも楽しみでした。
それも今となってはSNSのほうが便利です。
コロナ禍もあって、さらにピンチになっているかと思います。
ゲーム開発者にとっては自分が作ったゲームをプレイしているところが見えるという、大きな利点もあるんですけどね。
1回くらい作ってみたかったなあ。