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自殺者とリモートワーク

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自殺者が減っている報道が出ていますね。

実際に減っているのであればそれは何よりで、自殺者を減らしていくための貴重な情報になるかもしれない。

ただ一時的なものかもしれない。

出勤していないから電車の飛び込みが減っただけかもしれない。

後々不況になって倍の自殺者が出るかもしれない。

たまたま検視できる人が少なかっただけかもしれない。

もう少し長期的に見て正確な判断が必要でしょうね。

■この状況をどのようにとらえるのか

こちらの記事若干気持ち悪い。

確かに都心の満員電車で通勤する意味が分からない。

でもそれってもともと、個人の努力で緩和できるものでは?

企業に属さなければいいし、地方に行けばかなり緩和される。

時間をずらすことだってできるでしょうに。

手を伸ばせば届くものを取らない人は、救われなくてもしょうがないかなあと思う。

そういう人たちまで考慮しないといけないですかねえ。

つらい通勤時間が必要になっている人は、その状況をは好きで選んでいるだけではないでしょうか。

■リモートワーク賛成

個人的にはリモートワーク賛成。

リモートワークになって困ったことほとんどない。

私のやっている仕事でリモートワークで困るという人は、やり方がちゃんとしていない。

作るものが明確にイメージできて、その適切なやり方がわかっているのであれば言語化して説明してやってもらうだけ。

そして随時チェックする。リモートワークでも何ら問題く進捗していく。

でも通勤がつらいのにそれを改善しようともしない人は、リモートワークやって大丈夫?

そういう人はリモートワークだと生産性を落とさない?自分の改善もできない人は他人に見られて注意されてやっとできてるんじゃないの?

まあそんな状況だったら仕事つらいよね。

多くの怠惰な人が救われて、頑張っている少数が救われないのであればどっちがいいかは微妙かなあ。

でもまあリモートワーク賛成。別に国内の頑張らない人と仕事していく必要性がないことがはっきりしたから。

今回のコロナ騒動で合理的な判断がしやすくなった。

そうなると優しい世界になりやすくなるのではなく、貧富の差が開く方向になるかと思う。

日本人はまだまだ世界的に見たら恵まれている。

世界的に見て普通の努力をしていたら、世界的に見て普通の境遇になる。そしてそれは今の日本の普通の境遇よりもっと下だ。

私は今の境遇を維持できるぐらいには頑張ろうと思います。

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