第4巻発売されますね!
今週の特別企画業界あるあるが面白かったので、一口感想を書いていきたいと思います!
■ゲーム開発会社には必ず一人はどこで売ってるのかわからない構造の服を着てくる奴がいる
そうですね。
男性ばかりでなく女性の方も個性的な方が多いです。
ファッションにこだわりがあって好きな服を着たい方はゲーム業界おすすめですね。
私は特徴的な服というか、ド金髪にしていたことがあります。
でもまあ、なんとも言われませんでしたね。
外見を変えるのはいい気分転換になるので、開発に行き詰まったときにはお勧めです。
■なるはやとかいい感じとかの表現は極めて危険です
これまずいやつです。
見た目に関して指示を出したいのであれば、画像検索で探して画像を1枚渡すだけでも随分と違います。
でもそれはそれで元の絵まんまのもの上げられたりして、別の問題も起きます。
なので私は3枚くらい渡して、この中間で、みたいな渡し方をしますかね。
でも基本はちゃんと言語化しておくこと、その記録を残しておくことが重要です!
決めた本人であっても、その過程を忘れちゃうことは結構あるのです。
■ゲームクリエイターは年齢不詳な人がめっちゃ多い
私は結構童顔なので、これもよくわかります。
それでも40歳過ぎたら年相応に見られるようになりましたかね。
顔のしわとか、白髪で判別がつくようになります。
服装とか上方とか髪の色とか言動とか、どこか一つでも特徴的だと年齢ってわからなくなるんですよね。
あとお客さんが複数人で来るときは、どの人が一番偉いのかがわからないことが多くて困ります。
意外に若そうに見える人が一番偉かったりするんですよねー
■机を見れば職種がわかる
昔に比べたら特徴がなくなってきたかなあ、と思いますね。
ずっと会社にいる人なんかは好き勝手している人が多かったですね。
そういった働き方が少なくなって、徐々に特徴がなくなっていったような気がします。
昔はギャルゲーが好きなプログラマの人がたくさんいて、その机の上はアニ〇イトのようでした。
でもどんどん開発が難しくなってきてから、そういった人の割合が減っていったように思います。
コンプライアンスの問題もありますしねー。
私の机なんかは技術書がたくさん載ってます。
技術書があるとその分野に興味がある人と話が弾むのでお勧めです。
■私的ゲーム業界あるある
それでは私も1個あるあるを、
『新人開発者は師匠の影響を受けがち』
師匠というか、新人の時にお世話になった人の影響を受けることが多いと思います。
多少問題があっても、あの人が教育担当だから仕方ないかな、みたいなことも結構あり…
開発現場は個性的な人が多いので、何かしら特徴を出していこうとすると変わった特徴が出てくるのだと思います。
就職を迷っている方は面白いところなので、是非ともおいでください!