たまにはプログラムの話を
こちらすごくいいですね。
競技プログラミングをする人以外にも非常に参考になります。
ちょっと前にこの記事がバズっていました。
結局こうなるのが何でかっていうと、「競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方」で書かれているようなことを頭の中で展開しているからです。
これくらい複雑なことを考えていれば、他のことを気にすることはできませんよね。
でもそれが常に正しいわけじゃないんですよ。
その都度考えるのではなく、この記事のように現在のどの手法を使うかということをインデックスしておくべきなのです。
吉本ばななさんは家事の傍ら執筆されていたそうです。
家事の傍ら執筆というのは頻繁に強制中断が入るので、プログラム同様つらい作業だと思います。
それでも多数の著作を残されています。
私も実作業の途中で話しかけられると若干ムッとしてしまうことがあるんですよ。
その都度吉本ばななさんの話を思い出します。
その都度考えて答えを出せることも重要ですが、明確な基準をもとに作業を進めることができたらより確実性も効率も上がるかと思います。
中断にも強くなりますよね。
私もこういった基準を作れる側の人間になりたいです。