田中圭一先生をフォローしているのですが、よくこのソフトの情報が流れてきていたので気になっていたんですよね。
デザインを勉強するのは好きなのですが、絵は描けない。
でも漫画を描いてみたい、という私にぴったりのソフトですね。
とりあえず2種類作成してみました。
■クマ4コマ
これはうちの息子とのぬいぐるみ遊びのなかで作った話を漫画にしてみました。
実際のぬいぐるみはダッフィなのですが、普通の熊で代用。
いくつか動物がプリセットされているのですが、動物は人物と違ってポーズが少ない。
ほうきが欲しかったのになかったのでモップで代用しています(笑)。
でもまあ最初にもかかわらず2時間もかからず完成したので、扱いやすいですね。
1個苦労したのはナレーションの文字が背景に溶けてしまうこと。
背景の調整がうまくできればいけると思うのですが、よくわからず…。
■啓蒙4コマ。
次は人間のキャラクターを使って作成。
キャラクターが全部同じ構図なのはご愛敬。
人間キャラクターは表情も設定できますし、ポーズも多い。
机とかパソコンとか椅子とか小物も多いですが、配置もやりやすいですね。
セリフはある程度の大きさを保たないと読めないですね。
■私の工夫
工夫というほどのことではないのですが、レイアウトを凝ってみました。
ちゃんとグリッドを引いて交差するところに見せたいオブジェクトを配置するようにしています。
最初はこんな感じですが、
それをこう直しています。
※セリフの調整もしています。
これはカメラ撮影の基本で、iPhoneでも写真撮影時にグリッドを出すことが出来ますよ。
ゲームのイラストを作成するときにもグリッドに沿ってレイアウトを整えると、同じような絵でも見栄えが良くなるのでお勧めです。
本来はプロジェクトマネージャーの用語を紹介する漫画を作成しようと思っていて、それで使ってみた感じです。
でも普通に漫画も作成して、twitterとかにアップしていきたいです。
こちら今なら880円で購入できます。
※時期によって値段が変わることがあるので、気を付けて下さいー