最近取得する情報を減らすようにしています。
きっかけはいろいろあって、その方が健康的だなと思ったからですね。
具体的には
・好きな有名人のフォローを外した
・Livedoorニュースを見なくなった
・文春オンラインは開かないようにした
というようなことです。
■好きな有名人のフォローを外した
好きな漫画家さんをフォローしていたのですが、どんどん嫌いになっていってしまったのでフォローを外しました。
もう何十年も好きだった人だったのですが、twitterの発言で何度も不愉快に感じて幻滅して外しました。
多分もうその人の作品を読むこともしないんだろうなあと思うと若干ショックではあります。
面白い作品を作られる方とはいえ、世の中のことを勉強して発言されるかどうかは別問題。
そういう発言をする人だなと思ったら即座にフォローは外すべきでしたね。
そうすればまだまだ作品が楽しめてたはず。
あと某タレントさんでこれも何十年もファンだった方。
ファンからのコメントにいちいち否定的なコメントを返していて、これも気分が悪くなる一方だったので外しました。
そのタレントさんからすると「その人が心地よくtwitterを使いたい」、「それを害する人は排除する」ということだったのでしょう。
全く問題ない考え方だと思いますが、ROMオンリーだと通常のつぶやきより誰かのコメントへの文句のほうが多く飛んでくるようになってしまったので外しました。
ラサール石井さんやひろゆきさんや山本一郎さんの記事も読まないようにしています。
発言が気になるということは少なからずとも認めていて好意を持っている証拠だと思うんですよね。
でも嫌な気分になることが多いので、そういう気持ちにはふたをしてみないようにしました。
■Livedoorニュースを見なくなった
結構好きだったんですよ。
その時に知りたい情報が載っていることが多いので。
スポーツネタも芸能ネタも好きですしね。
でも記事の作り方が無理やりだなと感じることが多くなりました。
あれだけ頻繁に更新するんだからしょうがないのでしょうが。
例えば「実際に炎上している」ものに対して炎上している、という記事を書いているのではなく炎上してもおかしくないという要素があれば炎上しているというような記事が多くなっている印象です。
裏取りしていなくて憶測の記事がどんどん載せられている。
こういうものに振り回されるのはあまり健康的ではないですよね。
■文春オンラインは開かないようにした
週刊文春のようなスクープ雑誌の在り方が嫌いです。
個人的には興味があって、内容を知りたいと思うものが多いです。
文春オンラインは特に興味を引く記事が多いです。
でも誰かが成功した後に、できればその人を引きずり落そうとするスクープ雑誌は日本にとって不要な存在だと思います。
個人的にはみんなが頑張れない、頑張る意味がないと思わせている元凶だと思います。
上るのは難しく、突き落とすのは簡単です。
功罪の功の方はあると思いますよ。
でもそういう団体が事業を継続していくことに手を貸すのはおかしいなと感じてみないようにしました。
■結論として
ここに挙げたどれもある意味私には価値があり、少なからず興味をひかれているものなんです。
でも見ないようにして、結果心の平静がたもたれるようになりました。
こういう情報の取捨選択はお勧めです!
食べれないブドウは酸っぱいと思うのではなく、そんなものないのだと思うといいのですよ。
後今はエヴァの映画の情報も制限しています。