ナムコットコレクションが出るみたいですね!
懐かしいなとリストを見たら遊んだゲームが多かった!
独断と偏見のランキングを書いておきます!
■第6位 独眼竜政宗
なぜか6位から開始です。(どうしても5本に絞れなかった…)
東北のみで地域を限定した戦国シミュレーションゲーム。
信長の野望は時間がかかるし、ロムの値段も高かったのでやりたくてもできなかったんですよね。
シミュレーション初心者がプレイするゲームとしては最適!
若干あるアクションゲーム要素も、子供には良いですよね。
大河ドラマやってて認知度もあるし。
「独眼竜政宗」と「不如帰」はファミコンのシミュレーションの名作だと思います!
■第5位スターラスター
ゲームとしては当時珍しい疑似3D視点。
すごい難しかったんですよね。
よかったのが称号システム。
高い評価でクリアすると称号がもらえるんですよ、キャプテンハリケーンとか。
ボンボンの漫画で紹介していて、どうしてもやってみたくなった記憶があります。
でも自分は難易度が真ん中のものしかクリアできなかったなあ。
ちょっと自害を先取りしすぎた感はあります。
■第4位 ケルナグール
格闘ゲームなんですが、すごい技がたくさんあるんですよ。
ファミコンなんて十字キーとABボタンしかないじゃないですか。
それでも技が25種類くらいある!
タイミングや間合いなんかで調整するのです。
旋風脚なんか決まるとかなり気持ちよかった!
これも難しすぎてちょっとマニア向けかな。
■第3位 プロ野球 ファミリースタジアム
ファミスタ面白かった!
ファミコンのベースボールもやりこんだのですが、シンプルなつくりなので徐々に飽きてきました。
そこにちゃんと選手ごとに能力の差がある野球ゲームが出てきたので飛びついた感じです!
私は初期中日モデルを使っていたのですが、弱かったので途中でフーズフーズに鞍替え。
バランスがよくて友達と遊んでも勝ったり負けたりできるところがよかった。
男の子の子供だったらだれでも伽球に詳しい時期のゲームですから、そういう要素も含めてドンピシャなゲーム。
■第2位 ファミリーサーキット
ちょっとマニアック。
これゼビウスの遠藤さんが作ったんですよね。
ちゃんとセッティングやピットが実現されている。
車同士の当たり判定がない、という独特の仕様。
レース場をしっかりと再現したかったら、そうしないと全然ゲームにならないからだと思います。
ちょっとしたことでクラッシュするところがかなりリアル。
シーズンを通して優勝が難しいんですよね。途中でリタイアすると一気に順位争いがきつくなる。
面白さの未追及して、ユーザーにおもねるところがなかったゆえに、知名度はいまいちかと。
■第1位 カイの冒険 ザ・クエスト・オブ・カイ
はは、これを1位に持ってくるとはだれも思うまい。
わたしはこれ大好きだったんですよね。
一般的には難しすぎるクソゲーといわれていますが、私はすんなりクリアできました。
スーパーマリオはクリアできていないので、そんなにゲームうまくないんですけどね。
このゲームはそうさがすごくシビアなんですよ。
それがはまる人にはものすごく面白い!
今だったらまた評価変わるんじゃないかなあ。少し時代を先取りしすぎた作品ではあります。
■その他プレイしたゲームの一言感想
・ギャラクシアン
名作だけどファミコンが出た時点で古臭い感じはしていました。
・パックマン
ファミコンだと難しすぎ。これもあんまり楽しめなかったなあ。
・ゼビウス
難しすぎ。ゲームセンターだと多少簡単になるのですが。
これがうまい子がゲームがうまい子みたいな評価を受けていましたね。
・マッピー
面白いけど繰り返し遊ぶモチベーションはなかったな。いったんクリアするト短調。
・ギャラガ
これは名作!発売されてから時間が経っても結構遊んでいました。
バランスがよくて、古臭い感じがあんまりなかったんですよね。
・ディグダグ
嫌いでした。攻略方法がよくわからない。
・ドルアーガの塔
やりましたねえ。ちゃんとクリアしました。
当時ゲームセンターで自分で宝箱の法則見つけてクリアした人は頭がおかしいとしか思えない。
・バトルシティー
戦車の対戦シューティングゲーム。
面白かったですが、スクロールしない固定画面だったのであんまりやらなかった。
・パックランド
ゲームセンターで遊んで面白くて、ファミコン版でがっかり。
アーケード版はスーパーマリオに大きな影響を与えたと思います。
面白いギミックがたくさんあるんですが、ファミコンだとキャラが小さすぎて操作しにくくなっていましたね。
・スーパーチャイニーズ
結構長い間遊んでいました。固定画面で面が進んでも変わり映えがしないゲームだったんですが。
裏技が多い、みたいな触れ込みだったかな?遊んだ記憶はあるけどゲームの記憶があんまりないです。
操作性はよかった気が。
・バベルの塔
名作なんでしょうけどパズルゲーム苦手で…。
自分は全然クリアできなかったのに、貸した友達はすぐにクリアしてたので人を選ぶゲームなんでしょうね。
・ワルキューレの冒険 時の鍵の伝説
友達の間で大人気。私は操作性が合わずにすぐに離脱。
ゲームセンターにも置いてあって、パスワードがちゃんと反映されたんですよね。
どうなるとクリアなのかを見たかなったな。
・スカイキッド
ファミコンでがっかりシリーズ。
キャラが小さすぎましたね。
・スーパーゼビウス ガンプの謎
即離脱。無印ゼビウスですら難しいのに、こんなの出来ません。
・メトロクロス
ファミコンでがっかりシリーズ。
アーケード版は相当面白かったんですけどね。
・ドラゴンバスター
カブト割り出すのが難しかったなあ。
できるようになったところで満足して離脱。
・さんまの名探偵
当時数少ないアドベンチャーゲーム。
普通のアドベンチャーゲームとして作ってくれればよかったのですが、変な要素が多すぎてあまり楽しめなかった。
・ファミリージョッキー
そこそこ面白かったけど競馬をあまり知らなかったからなあ。
今ならもっと楽しめるかと。
・ファミリーボクシング
良い出来でした!
ボクシングゲームとしてはしばらくの間最高峰だった。
今でもこのゲームの気持ちよさは参考にしています
・ドラゴンスレイヤーIV
キャラクター性のあるドラゴンスレイヤー。結構やった記憶があるのですがクリアできたかなあ。
ボリュームが結構あったはず。
・デジタルデビル物語(ストーリー) 女神転生
いまだに続くシリーズですが、1作目は結構荒い作りでバランス悪し。
魔物合成が全然うまくいかず、すぐに離脱。
・貝獣物語
ちゃんとクリアしたけど、ゲーム要素を貝獣に寄せすぎ。
よくできてた割には続編とかないですね
・スプラッターハウス わんぱくグラフィティ
ドラクエ4を買ったときに抱き合わせで購入させられたソフト。
アーケード版と全然違う。
でも操作性がよくて、クリアまで楽しめた名作。
アーケードそのままじゃなくて、ファミコンのが核に合ったものを出すべきであるという良い例。
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とまあ以上となります。
ファミコン当時のナムコははずれがないという印象でしたね!
ナムコットコレクションも期待大です!