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うまくいっていないのであれば、やり方を変えよう

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今やっているプロジェクトがうまくいっていないのであれば、やり方を変えてみましょう。

やり方を変えていないのに結果だけ変わるなんてことはまず起きません。

やり方を変えずに時間だけかけて、それを指摘すると「なんでできない理由を探して、できる方法を考えないのか」みたいなことを言ってくる人がいますが、その言葉はそのまま突っ返したいですね。

残念ながらあなたの今やっているプロジェクトがうまくいっていないのであれば、あなたが正しいと思っていたやり方が間違っていた可能性が高いのです。

それを認めて変更改善できる人が成功します。

断固認めず自分のやり方を押し通す人は、いくら時間をかけて仕事をしていてもどんどん成功からは離れていきます。

特にゲーム開発は多くの人を巻き込みますからね。

うまくいかないときの方向転換は早いほうがいいのです。

うまくいっていないからヘルプが入る、そのヘルプが入ったときに今までのやり方を押し通さない。

そうなると元からいた人と、新しく入った人の間に溝ができます。

やり方を変えないのであれば好きにすればいいけど責任も取れ、という話になる。

それでは何も解決しません。

予定外のヘルプが入るような状況であれば、うまくいっていないことを素直に認めてやり方の見直しをしましょう。

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