予告していたワンチャンマイクの感想です!
・CBCラジオ、ワンチャンマイク、チュウモリ
http://game-pm.com/201
・ワンチャンマイク途中経過について
http://game-pm.com/521
実は前回記事を書いてから仕事が忙しくて、全然聞けてなかったんですよね。
最終回だけは時間をとって聞きました!
なにげにワンチャンマイクの感想も読んでくださる人が多いんですよね。
では早速感想を書いていきます!
■トラッシュスター
ほぼほぼ中山さんがやられてましたね。
最終回は気になっていたオバケの相方ヒラモトさんが出ていましたね。
吉本のHPとtwitterだと全然イメージが違うのですが、どっちが本当なのかな?
芸人紹介 | 名古屋よしもと
【左:ヒラモト アイナ】 ◆生年月日:平成3年1月13日◆出身地:兵庫県◆血液型:O型◆身長・体重:162cm・60kg◆趣味:アイドル鑑賞◆Twitter:@p_e_r_o_t_a◆instagram:@p_e_r_o_t_a 【右:山口 泰弘(やまぐち やすひろ)】 ...
今日は体験入学のスタジオ収録体験のゲストで参加させていただきました😎
— おばけ ヒラモトアイナ (@p_e_r_o_t_a) March 29, 2020
水色がこんな似合うババアそうはいないよね🤔 pic.twitter.com/Jei72VFLm8
半年通しての感想の方は、中山さんどんどん良くなっていったな、というものです。
なんかメジャー感あるんですよね。堂々としているところがいいのかな。
最初はどうなることかと思ったんですが。
「○○王に、俺はなる!」っていうコーナーがあったのですが、これ唯一うまくいったコーナーだったんですよね。
というか、多少他のものよりもまし、という程度だったんですが。
これをしっかりやりきったところが評価できます!
ドラクエの「はがねの剣」だけで竜王を倒しに行ったみたいな。
面白さの絶対値がそれほど高くなくても、今現在の力を出し切れる人って期待感がもてるんですよ。
最終回その物の感想としては、ちょっと変な構成ですよねえ。
伊藤さんが出るのであればもっと早く出してあげればよかったのに。
まあ、あの話し方を聞くに出すに出せなかった感じなのかなあ。
先週解散の話が出たのであれば、今週はそのネタにもっとフォーカスを当てればいいと思うんですよね。
それに関してもほとんど触れずという感じだし。
まあ二人のこれからのことを考えてボヤかしたのかな?
でも彼ら位のキャリアならそういうところをちゃんとしないと次につながらない気がするのですが。
どちらにしても中山さんはこれからも中部地方の番組に出てくるのではないかな。
新しいコンビを組んでネタなんかも頑張って売れてほしいですね!
■空飛ぶリビング
いやあ、全く伸びなかったですねえ。
この手の若手を登用する番組では、どれくらい伸びたかが大事だと思うのですが。
ディレクターさんが女の方で、人気があったのですが最終回は声がエフェクトがかかっていましたね。
私が聞いていない間にディレクターさんの交代があったのかな?
空飛ぶリビングはトラッシュスターとは逆でコーナーは面白かったんですよね。
最初のうちは面白かったのに、どんどんワンパターンになっちゃっいましたね。
ウケたのならなんでウケたのかを研究して次につなげないと。
苦手なパターンが出たのなら、どう対処するのかを考えておかないと。
何か常に出たとこ勝負で、結果現状維持。
あと相方がうまくいった時もうまくいかなかったときも対処が悪い。
面白いなら「いいね」だけじゃなく広げればいい。
面白くないなら「ダメだね」じゃなくてちゃんとフォローしないと。
そのあたりが工夫がないなあって思って聞いていました。
あと最終回なのにそれを活かした展開がない。
正直2、3年後に芸人さんを続けているイメージがわかないですね。
■アホロートル
安定の面白さ。
ついこの間Youtubeで動画探してネタ見ちゃいましたもん。
そういう行動を起こさせる何かがあるかないかで、こういうラジオ番組を持った意味が出てくると思います。
動画とか見てるとすごい身長差があるように思うんですが、プロフィールとか見ると15cmくらいしかありません。本当かな?
ネタの方は面白かったのですが、もう少し安田さんの話し方が速い方がいいかなあ。
ちょっとモタモタした印象があります。
林さんの方が速いからね。もしくはボケと突っ込み逆の方がいいのかも。
林さんのボケも安田さんの突っ込みもいいですからね。
ネタはスタンダードな感じなので、もっと独特な方がいいのかな。
二人ともボケと突っ込み両方面白いので、それを活かした形がいいような気がします。
ラジオの最終回は、コーナーで紹介した先輩を呼びつけるというもの。
いやあ、これですよ!最終回ならでは!
30分番組なんてまず間に合わないのに呼びつける、だからこそドキドキするので視聴者は聞いてしまう。
で全く知らない人ではなく、何度か番組で言及している人なので視聴者が興味も持っているし。
結果呼んだほとんどの人が間に合ったのもよかったですね。
そういうワチャワチャした展開なのに、ちゃんと常時面白かったのもいい。
これは今後の活躍を期待しちゃいますよねえ。
あと安田さんはまだ大学生だったんですね。芸人活動はこれから本格化するのですかね?
すんなり全国区になりそうですよねえ。一番の懸念点は林さんの体重だけです!
■総括
ナガオカスクランブルが終わって、どうなるかなと思っていのですがワンチャンマイクは良い企画だったと思います。
4月以降ここの枠がどうなるかをもっと番宣するといいのに。
CBCラジオは好きで基本車に乗っているときは常に流しています。
ただ、政権批判というかいちゃもんが多いんですよね、特に年代が上の方のアナウンサーの人たちに。
もう聞くのやめようかな、というところに出てきたのがそういったことを感じさせない永岡さんだったのです。
ワンチャンマイクはその流れを汲んでいたのでちょっと安心しました。
もう地方局どころかキー局であっても、報道という役割は終わってしまったのではないかなと思います。
報道はただファクトを流せばいいだけで、そうなるとテレビやラジオという媒体よりネットの方が優秀です。
そう考えるとラジオなんて優秀なコンテンツを作れるのでなければ、消えるだけなんですよ。
辺に色を付けた報道をしようとする人たちをちゃんと排除して、頑張ってほしいと思います!
若い視聴者にも出演者にも地方のラジオ番組は必要なのですから。