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ゲームの企画をためるコツとその活用法

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なんでもいいので友達と会話していて盛り上がったら、「これゲームにしたら面白いんじゃない?」って思ってメモすること

メモしたらできればどこかにアウトプットして、さらに自分の企画メモ一覧に並べておくこと

いざ何か企画書を書かないといけないとなったら、一から考えるのではなくその企画の中から一番よさそうなものを選ぶようにすると良いです。

どこかに提出するような企画を書く場合は100個位アイディアを考えて、その中から一番いいものを選ぶくらいの精度が必要。

でも仕事においても就職活動時に提出するものだとしても、締め切りが1週間後とかざらにありますよね。

そこから100個考えていると時間切れになるので、ストックしてあるアイディアから使えるものを選ぶという作業にすると良いです。

後何度でも同じものを出すのをためらわない。

全く同じ企画書でも出す時期、相手によって評価が変わることはざらにあります。

ミルクボーイさんはあの「コーンフレーク」に近いネタを何年もM1で披露していたそうです。

どこかの会社で披露して失敗したような企画であっても捨ててしまわずに、改善点を直して次のところにもっていくほうが良いこともあります。

M1の決勝に臨む芸人さんは何度もライブでネタを繰り返して精度を上げて、一番いいものを披露するそうです。

私なんかはアイディアの斬新さよりも、ちゃんと練って考えられているかの方を重視しますよ。

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