ブログを始めて1年が経ちました。
最初の記事は2019年8月19日なのですが、本格的に書き始めたのは8/29からなのでちょうど一年くらいです。
この一年の記録を残しておきます。
■年間投稿数
この一年間の投稿数は338件!
最初は毎日書くつもりはなかったのです。
途中から毎日の習慣にしたほうが続くことに気が付いて毎日書くようにしました。
今年は身内に不幸が重なり、書けていない日はそのあたりが原因です。
仕事が忙しいこともあったのですが、それなりに続けることができたのはよかったです。
■いつ書いているか
お昼休みとか、仕事がお終わった後とかですかね。
これで書こうと決めるところが一番時間がかかります。
書きたいネタがあれば1記事30分もかからないことがほとんどです。
CEDECとかの講演記事は時間がかかりますけどね(2~3時間はかかっています)。
■閲覧数ランキング
1位 高いエアコンを買う理由:うるさらX S40XTRXP-W
うお、何が起きましたかね?これがトップとは。
なにか閲覧数が伸びてるなとは思ってはいたのですが…。
新型コロナの影響でエアコンをどうするか考えてた人が多かったのかな
2位 小山田いく先生について
こちらはロングスパンで伸びていますね。
自分自身の好きだったものを書いて伸びているのはうれしいです。
3位 ラジオ:ナガオカスクランブルの終了に寄せて
こちらもロングスパンで伸びています。
永岡さんはテレビの方で見かけるようになりましたね。
個人的にはまたラジオの帯番組を持ってほしいですが、新婚だとかわいそうですかねー
4位 チェイサーゲームの感想:1話~6話
いつもお世話になっておりますチェイサーゲームの記事です。
時間が経って思うこともあるので少しリライトするかもしれません。
記事同士のリンクなんかもつけましょうかね
5位 CEDEC2019レポート:Unity C# × gRPC × サーバーサイドKotlinによる次世代のサーバー/クライアント通信 ?ハイパフォーマンスな通信基盤の開発とMagicOnionによるリアルタイム通信の実現?
ゲーム開発サイトなのにゲーム開発の話題が少ない!というところに5位に入ってくれました。
今年もCEDECの記事はいくつかアップするつもりですので楽しみにしてください。
とまあラン器具の紹介はここまでなのですが、あまりこの記事が伸びる!っていう傾向がないですね。
好きな記事を好きに書いていて、見に来る人も好きなものだけ見に来ているという感じですね。
■ブログを書くことの効果
自分が読み返すために書いてある側面も大きいのでそれがよかったですね。
面接官をする前には自分の面接の記事を読み返します。
大体それで準備ができるので、まとめておいてよかったです。
後は応用情報の記事なんかも自分で読み返します。
情報を公開することで記憶の定着率も上がっているかと。
応用情報はそろそろ合格してPMBOKの記事に移行していきたいところです。
■得られた報酬など
googleのアドセンスはほとんど収益になっておりません!
amazonアソシエイトが2500円くらいです。
サーバー代などを含めて1年の維持費が15000円くらいかかるので赤字ですね。
とりあえずこれを黒字にするのが目標です!
■1年間続けた感想
当日書いた記事の閲覧数って全然伸びていません(苦笑)。
ある程度理由はわかっていて、ほぼ唯一の宣伝媒体であるtwitterの閲覧数が少ないです。
誰かがリツイートしてくれた記事などは如実に数字が上がります。
つぶやくような内容でもブログ記事にしていたのですが、twitterの方が反響が大きいので今後は小ネタはそちらに流そうと思います。
あとはどうしても耳当たりの良い記事をかけてないところですね。
内容がわかりにくいし、ネガティブな内容が多いし。
でも本当にためになる記事をということで考えると、記事の内容自体は今のスタイルをあまり変えずに行こうと思います。
もともとゲームのプロマネのブログなんてそこまで需要があるものでもないですしね。
で、当日の閲覧数は伸びていないのですが過去記事が読まれるようになってきていますね。
これはブログを開始する前にはなかった感覚です。
その日書いた記事以外はあまり読まれないように思っていたのですがそんなことありませんでした。
ほとんどの人が私のブログを読んだことがない人なのです。
であれば300過去記事があれば、読んだことがない人にとっては300の投稿をしたのと同じなのです。
そういう記事の積み重ねが閲覧数にかかってくるのでしょう。
■今後について
閲覧数だけを考えるのであればもっと工夫が必要かと思います。
もっと専門化させた方がいいという意見も聞きます。
でも自分が好きなこと(漫画とか映画とか)なんかも引き続き取り上げていきたいですねえ。
後は毎日書くことにはこだわらないようにしたいと思います。
それよりは以前書いた記事を直したり、適切な記事通しのリンクを付けたりということのほうがいいような気がします。
本当にためになる濃いめのゲームにかかわる記事を中心にアップしていけるといいなと思います。
これからも頑張って続けていこうと思いますので、ぜひ閲覧をお願いいたします!