面白い記事が上がっていたので取り上げたいと思います。
■日本語の会話の難しさについて
チャットツールは開発に必要不可欠になってきましたね。
ただ日本人はその使い方がうまくないと思います。
結論から言うと、敬語がよくないですね。
「yesかnoかがわからない」
説明が下手な人への評価としてよく言われることです。
これ説明が下手だけじゃなくて、敬語を使おうとしておかしくなっていることが多いと思います。
なんて言ったらわかりやすいですかね。
ありていに言うと、「金曜日までにやれ」と言われたことを端的に「できていません」といえるのであればそんなにわかりにくくはならないのですよ。
それができないからわかりにくくなっていると思います。
■ひとつの解決方法として
英語でやり取りをする、というのは一つ良い案かと思います。
一度日本語ができない人をディレクションしないといけないことがあって、そのときは全部英語でやり取りしました。
個人的に楽でしたね。
発言にしても質問にしても英語は結論からくるので話が進みやすいです。
そう考えると、こちらのブログに書かれていることは英語の良い点を生かしたコミュニケーションであるといえます。
■現実問題
日本人同士で英語でやり取りをするのは難しいですね。
ただ報告を書くのにどう書けばいいか悩んだり悩まれたりする時間は、確実に効率を下げていると思います。
それこそ端的な発言を敬語に直してくれるようなAIツールがあればいいですけどね。
あと一つTipsなんですが、英訳をするときにGoogle翻訳などを使用すると思います。
日本語を入力して、英語に変換してもらうのですが、端的に書かないと思ったような英語にならないことが多いです。
言っていることが伝わらないなということが多い場合は、うまく英語に直されたかどうかで判断するといいかもしれません。
かなり遠回りな対応ではあるのですが(笑)